タラ
タラといえば、普通 「マダラ」のことを指します。タラは年間50%ずつ体重が増加することからもわかるように、貪欲なほどの食欲を持つ魚です。寿命も10年以上と非常に長寿の魚です。水深200〜300mのところに生息し、1月から3月頃に産卵をします。マダラとスケトウダラはマダラの方が主に市場に出回り、一般 の家庭の食卓に上ります。スケトウダラはカマボコの原料としてスリ身にされますが、卵巣はおなじみのタラコ(北陸地方ではモミジコ)として人気があります。
 
田楽

<材料
棒ダラ/米のとぎ汁/昆布とカツオのだし汁/酒/砂糖/しょうゆ

 

1.

棒ダラは約2週間、毎日水を換えてやわらかくする。

 

2.

1を水洗いし、食べやすい大きさに切る。

 

3.

さらにあくを抜いてやわらかくするために、たっぷりの米のとぎ汁で4、5時間弱火で煮込む。

 

4.

鍋に昆布とカツオのだし汁、酒、砂糖を入れ、3の棒ダラを水洗いして入れる。さらに弱火で1時間程度煮込む。

 

5.

しょうゆは火を止める10分ほど前に入れる。

 

ポイント
しょうゆを入れて長く煮込むと身が固くなるので注意する。

 

「石川の四季のさかな」より抜粋