アンコウ
海底に潜み、ほとんどおよぐことなく頭上にあるトゲ状の触手を動かし、食欲は貪欲で寄ってきた小魚類を捕食します。また、七つ道具を持つといわれ、これは、トモ(ひれ)、エラ、3月以降は卵でいっぱいのヌノ(卵巣)、ヤナギ(ほほ肉)、皮、キモ(肝臓)、水袋(胃)のことを指します。まず塩ゆでをしてから水にさらして臭みを抜くのがアンコウをおいしく食べるコツです。
 
なべ

<材料
アンコウ/白菜/春雨/ネギ/エノキ/春菊/木綿豆腐/生シイタケ/もみじふ/だし汁/しょうゆ

 

1.

春雨は水で戻しておく。

 

2.

アンコウ以外の材料は食べやすい大きさに切る。

 

3.

アンコウの皮は包丁で平たく伸ばして切りわけ、胃は開いて裏表をそぎ、切り分ける。身や肝臓もすべて食べやすい大きさに切る。

 

4.

だし汁にしょうゆで好みの味をつけ、材料を入れて火にかける。火の通ったものからいただく。

 

「石川の四季のさかな」より抜粋